高速バス事業者のデジタル化・DXを支援するソリューション「Sokko-bus」を提供開始

10月1日運行開始「柏の葉・流山おおたかの森〜東京駅線」に導入決定

経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史)は2021年10月1日(金)、高速バスの座席管理におけるさまざまなプロセスを、事業者の運用に沿ってシステム化した高速バスソリューション「Sokko-bus(ソッコーバス)」の提供を開始します。

MaaS実現支援のなかで交通事業者にヒアリングした結果、高速バスの予約・座席販売について、当社の「駅すぱあと」や交通事業者へのデジタル化・DX(デジタルトランスフォーメーション)支援で培ったノウハウでお役に立てる可能性があることがわかりました。

そこでこのたび、新しいバス座席予約システム「Sokko-bus」を開発、提供を開始します。

最初の導入先として、京成バス株式会社・ジェイアールバス関東株式会社・東武バスセントラル株式会社の3社が2021年10月1日(金)から運行予定の高速バスに、準備が整い次第提供を開始します。

ヴァル研究所は今後も、多様化するモビリティの利用者・提供者双方の課題解決や利便性向上に向け、さまざまな顧客やパートナーとの連携・共創による新サービスの創出に努めてまいります。

※MaaS(マース/Mobility as a Service):さまざまな交通サービスを1つのサービスとして捉えた新たな「移動」の概念を指します。

■「Sokko-bus」について

「Sokko-bus」は、新しいバス座席予約システムです。予約した人が実際に乗車したかどうかを判別し、予約しても現れない“NO SHOW”の場合には、別の予約を受け付けることで座席の販売ロスを低減する機能を有します。加えて、予約なしで乗車した利用客を含め、車内の乗車状況をリアルタイムに把握することができる、新しい生活様式に合ったシステムです。

利用者はスマートフォンやパソコンのウェブブラウザから運行便の検索・予約を行い、乗車時にはスマートフォンで予約画面を提示することで、乗務員による乗車確認が行えます。

予約から乗車までの一連のプロセスに利用者のスマートフォンを活用することで、バス車両内に新たなIT機器を積み込む必要がなく、容易に導入・運用開始が可能です。

今後随時、管理画面(高速バス事業者の利用画面)のアップデートを実施してまいります。

■高速バス「柏の葉・流山おおたかの森〜東京駅線」について

「柏の葉・流山おおたかの森〜東京駅線」は、京成バス株式会社・ジェイアールバス関東株式会社・東武バスセントラル株式会社の3社が共同で、1日17便(往路9便・復路8便)運行する高速バスです。

※国土交通省へ認可申請中。

近年急速に発展し続けている「柏の葉」、特に子育て世帯から住みやすい街として注目を集めている「流山おおたかの森」と東京駅を乗り換えなしで繋ぐ新路線です。

バス車内にはトイレやWi-Fiも備わっているため移動時間を有意義に過ごすことが可能です。

<関連プレスリリース>

2021年9月16日:柏の葉・流山おおたかの森~東京駅線の運行を開始(京成バス株式会社・ジェイアールバス関東株式会社・東武バスセントラル株式会社・株式会社ヴァル研究所)

https://www.val.co.jp/topics/2021/091601.html

■株式会社ヴァル研究所について

1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け・個人向けサービスを展開しており、取引実績は累計12万社以上です。

2018年より、公共交通機関に加えてシェアサイクルやオンデマンド交通といった新しいモビリティサービスへの対応や、MaaS実現や交通の課題解決を目指す事業者の支援を推進しています。

商号   :株式会社ヴァル研究所

代表取締役:菊池 宗史

所在地  :東京都杉並区高円寺北2-3-17

設立年月日:1976年7月26日

資本金  :4,100万円

企業サイト:https://www.val.co.jp/

※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。

Post Author: @Press